お客さまのいちばん近くで寄り添い、
ともに未来を築くこと。
それが、私たちの価値だ。
創業以来、働く環境の改善を軸に、私たちは企業さまの発展を支える事業を継続してきました。
2021年9月1日、日本のデジタル社会実現の司令塔としてデジタル庁が発足しました。これにより、今後日本では官民挙げたデジタル化が急速に進むと予測されています。そのような時代において、私たちがお客さまに提供できる価値は何か。今やネットでの買い物が主流となりましたが、そこに人は介在していません。
何か商品を導入するとき、それが本当にお客さまの問題を解決できるものなのか。
その判断をインターネットにまかせられるでしょうか。
また、抱えている問題が複数ある場合は、それらにプライオリティをつけなければなりませんが、その際に求められる濃密なコミュニケーションこそ人間が担える部分だと考えています。
つまり、デジタルが発展した今だからこそ、私たちに求められている役割は大きくなるのです。
お客さまのいちばん近くで寄り添いながら、ともに未来を築くことに私たちの価値があると考えます。
志の高い社員を、
全面的にサポートする。
余暇の時間は、人間が成長する上で絶対に必要なものだと捉えています。趣味を大切にしたい、家庭を持って子どもを幸せにしたい。こういった考えを持った人は大歓迎です。私たち中部事務機の社員は、趣味や家族を大切にしており、会社もその気持ちを応援しています。社員とその家族の幸せを会社は大切にしています。
もう1点、志を高く持つことが、会社にも社員にも必要だと思います。スタートの時点ではもちろん個々の能力に違いがあります。しかし、社会人になって経験を積み、自身が成長する喜びを知ってほしい。成長すればするほど仕事は楽しくなっていきますから。
社員が目標を持って業務に取り組み、会社は全面的に協力をする。組織が前進していくためには必要不可欠なサイクルだと思います。
思う存分に
個性を生かして欲しい。
私たちは、自ら試し、お客さまにとって、本当に必要なものを提供することを大切にしています。だからこそ、自分たちの働き方や環境も、自分たちで試しています。
自分たちの環境を整えることで、お客さまや地域の貢献につなげていく。自分たち自身を使って、お客さまと地域の未来を描き続ける。「地域未来創出ラボ」と自分たちを位置づけ、私たちはとても大切にしています。
何か疑問や違和感を覚えた時は、ぜひ自分で変えていく提案をしてほしい。
中部事務機はどんどん変わっていきます。これからが一番おもしろい。
中部事務機を変える一歩を、あなたの個性を活かし一緒に踏み出しませんか。
代表取締役 辻 慶一